2017年07月20日

浦和サポからの襲撃予告は共謀罪?

サッカー親善試合として行われた、浦和レッズVSドルトムントの試合内容について投稿したツイッターが原因で殺害予告を受けた上西小百合衆院議員が警察に相談したのだそうです。

内容はと言うと、酔っ払った複数の浦和サポーターから「今からそっちに行くからな!」といった趣旨の襲撃予告を事務所に電話で受けたとのことで、警察に「今回の件は、共謀罪にあたる可能性がありますか?」と訪ねたところ「その可能性がある」と言われたのだそうです。

共謀罪とは正式には「テロ等準備罪」というのですが、そもそも二人以上の人間が犯罪行為について話し合った時点で、犯罪が成立してしまうという恐ろしいもの。

複数の浦和サポーターからということですから「共謀罪」に当たるのかもしれませんが、これっていわゆる「脅迫罪」ですよね。

もしこれが「共謀罪」だと言われてしまうと、正直言って日本は終わりですよね。
犯罪行為に至るかもどうかもわからない時点で「犯罪」だと決めつけられるのですから、恐ろしいことです。

もちろん、浦和サポーターの行為は許せれるべきことではありませんよ。

しかしこの「共謀罪」の認識が恐ろしい・・・。

警察が「これは共謀罪ではなく脅迫罪です」と断定してくれれば安心したのですが、「共謀罪の可能性がある」なんて曖昧な返答だと、今後何があるのかわかりません。

はっきりいって、この「共謀罪」捉え方次第で、相手を犯罪者扱いできるほど恐ろしいもので、これでますます日本での生活が息苦しくなっていきそうです。



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so1maeda at 10:32|PermalinkComments(0)共謀罪 

2017年07月18日

無効確認訴訟、住民の請求棄却

2014年に施行された特定秘密保護法は、国民の知る権利を侵害するなど憲法に違反するとして、広島県の住民10人が国に同法の無効確認などを求めた訴訟の控訴審で、広島高裁は14日、住民側の請求を棄却しました。

「無効等確認の訴え」とは、行政庁の処分もしくは裁決の存否、またはその効力の有無の確認を求める訴訟のことです。



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so1maeda at 11:08|PermalinkComments(0)ニュース 

2017年07月10日

放送法改善し報道独立を

去る6月12日、国連の人権理事会で特別報告者のデビッド・ケイ氏が演説し、日本の特定秘密保護法について「情報へのアクセスを保障すべきだ」などと改めて懸念を表明し、報道の独立確保のため放送法の改善などを提案しました。

報道の自由とプライバシー権をめぐる日本の現状は散々なもので、自由度などを評価する「幸福度」調査においては主要7カ国(G7)中、最下位となっています。

明日11日には、特定秘密保護法に含まれる「共謀罪」の趣旨を含む改正組織犯罪処罰法が午前零時に施行されます。

政府・与党が委員会での審議と採決を省略し、いきなり本会議に持ち込み、強権的な手法で成立させたこの「共謀罪」は、捜査当局による監視強化や「表現の自由」の侵害への懸念が広がっています。

そもそもこの「共謀罪」は、組織的犯罪集団の団体の活動として2人以上で犯罪を計画し、うち1人以上が計画に基づく実行準備行為を行った場合に、計画した全員を処罰できるという恐ろしいもので、対象犯罪は277も存在しており、幅広い犯罪で処罰が可能となっています。

きちんとした議論と手順によって施工されるならまだしも、このように強行に推し進められてしまっては、なんだか胡散臭さを拭い去ることができませんね。



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so1maeda at 14:39|PermalinkComments(0)ニュース